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仕様打ち合わせ その32「設備(8)」   

2009年 10月 12日

エコキュート
エコキュートとは大気の熱を取りこみ、圧縮することにより高温にする。
高温にした空気と、水を熱交換することで、お湯にする。
フロンなどの冷媒を使わないことから、環境にやさしい。
電気代の安い深夜にまとめて沸かすと、経済的である。
まあ、いいのは分かっているのだが、初期費用が高いことがネックなんよね039.gif
まず購入するか、リースにするかを検討。
リースは10年で、それ以降2年延長するか、買い取るか選択するらしいのだが、もろもろの手続きが面倒だと思ったので購入することにした。
フルオートタイプは決めていたが、容量を370L(3~5人用)と460L(4~7人用)のどちらにするか。
万が一お湯が足らなくなった場合どうなるかというと、いつでも沸きあげることは可能(深夜料金を安くする電灯契約を結んでいれば、昼間に沸かすと当然電気代は高くつく)であるため、通常お湯の使用量は少ないと予想しているので、370Lにした。
パナソニックのフルオート370L HE-K37AQSにした。

テレビドアホン
コーポに住んでいる時、テレビドアホンが付いていた。来客者の顔が事前に見られるので安心だった。
新築でもテレビドアホンにしたい。また子機を2Fに置いて、1Fに下りなくても応対できるようにしたい。
希望の商品がパナソニックのVL-SW250K。(カラーモニター親機)
液晶モニターが5インチ、カラーなので見やすい。
留守などで応対できない時は、自動で画像を録画する。
子機(ワイヤレスモニター子機VL-W605)にもカラーモニター1.8インチがついている。

子機を2台にするか悩む。親機はダイニングの壁に設置するのだが、1Fの和室にいる時と、2Fにいる時の応対の為に子機が2台欲しかった。
実はこのドアホンにはもう一つポイントがあり、パナソニックの対応している電話機に接続することが可能で、しかも配線の必要がなく、設定をするだけでワイヤレスでつなげられる。
電話機をドアホンとして使えるので、2Fにドアホンの子機を置き、1Fの和室では電話機の子機で応対することにした。

電話機
なお電話機だが、コーポに住んでいる時に使用していたものは他社製のファックス電話機なのだが、みかんなが仕事の関係で大量にファックスを受信する。
感熱紙代がバカにならないので、メモリーにデータを移して、パソコンで確認、必要なものだけプリンタで印刷すれば、感熱紙より経済的で助かる。
これを解消するのがパナソニックのおたっくす607DL。SDカードにデータを移すことができるので、この商品を買うことにして、ドアホンと接続する。
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by mikan_na | 2009-10-12 19:25 | 仕様打ち合わせ

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