<   2009年 11月 ( 8 )   > この月の画像一覧   

仕様打ち合わせ その46「インテリアコーディネート(11)」   

2009年 11月 30日

056.gif洗面所と浴室はすでに触れているので説明は省きますが、パースにするとこんな感じです。
f0192236_21205525.jpg
  1F 浴室                         1F 洗面所
    壁  :ベースパネル・シェリーホワイト     天  井:クロス張り・SP2337
         コーディネートパネル・ダークブラウン  壁  :クロス張り・SP2345
  浴  槽 :ホワイト                    床 :クッションフロア・HM4044
  エプロン:シックグレー                ド  ア :ライトチェリー
    床   :シックグレー                サッシ :ホワージュ
  ド   ア :ホワイト
  サ ッ シ :ノーブルブラウン


056.gif階段はまっすぐなのだが、尺モジュールなため、勾配が急に感じると思った。
できるだけ勾配を緩やかにしたかったのだが、間取りをいじらないと無理だったので諦める。
替わりに視覚的に緩やかに感じさせるように、踏面と蹴上げの色を変えてコントラストをつけたらと考えた!
踏面を黒っぽく(ダークピンク)、蹴上げを白っぽく(メープルクリアー)した。
   f0192236_1813268.jpg
階段
  壁  :クロス張り・SP2363
踏   板 :積層材・ダークピンク
蹴   込 :積層材・メープルクリア
階段手摺:タモ・ダークブラウン
階段笠木:プレーンウォールナット





以上が「インテリアコーディネート」の内容です。
パースは最初イラストレータで作ろうと思ったのだが、今一つ面白くなかったので(うまく使いこなせないからなのだが...)手書きにしました。
仕上げるのにすごく時間がかかったけど、味わいのある感じになったかなと思うのですが、いかがだったでしょうか?
配色について少しでも参考にしていただけたらと、がんばって作りました058.gif

次回から「電気設備」です。照明やコンセント、LANについて触れていきたいと思います。
ちょっとマニアックな内容になるかもしれません。
[PR]

by mikan_na | 2009-11-30 21:19 | 仕様打ち合わせ

仕様打ち合わせ その45「インテリアコーディネート(10)」   

2009年 11月 23日

056.gif客間は当然他の空間とはまったく違うクロスになる。天井は網代のようなRE2668(ページ検索で53と入力)に、壁は土壁のようなSP2363にする。
飾棚はアクセントを付けるため違うクロスにしたい。

和の空間に合いそうなRE3382(ページ検索で181と入力)を選択。飾棚の下の床は吉野桧。
床の間だが、ここは縦に照明が入る。(詳しくは「電気設備」にて後述)それで照明の光がクロスに沿って伸びて拡がらないかなと思い、RE3489(ページ検索で196と入力)を。
こういった黒いクロスはお店なんかでたまに見かけるが、民家ではなかなかチョイスしないなと思う。面白い感じに仕上がらないかな!
「内部仕様」で触れたとおり、粋床は黒檀。
f0192236_192366.jpg
1F 客間
天 井 :クロス張り・RE2668
  壁  :クロス張り・SP2363
床の間:クロス張り・RE3489
粋 床 :黒檀
飾 棚 :クロス張り・RE3382
飾棚床:吉野桧
扉・襖 :クロス張り・SP2309
サッシ:クリアバーチ

f0192236_1117362.jpg










※一部テクスチャを貼っているので、実際の雰囲気に近い感じです。

056.gif天井、壁ではないが、戸襖がクロス張りの板戸(本当は大広間として利用する際に襖を外すので、昔ながらの襖の方が軽くて良かったのだが...)なので、何にするか?023.gif
襖はあくまでも仕切るためのものなので、主張しない、目立たない感じがいいので、壁で多用しているSP2309にした。
f0192236_1152454.jpg
[PR]

by mikan_na | 2009-11-23 21:17 | 仕様打ち合わせ

仕様打ち合わせ その44「インテリアコーディネート(9)」   

2009年 11月 20日

056.gifととろてんの書斎だが、趣味を楽しむスペースなので、くつろぐより集中する空間にしたい。
イメージは無機質でメタリック。デジタルなアイテムが似合いそうなSFチックな感じ。
最初、コンクリート調のFE3912を選択していたのだが、ベタすぎるかなと思い変更。
天井も壁も石目調のFE3910にしてみた。
ただ自分のイメージ通りか、実際に張ってみないとまったく分からない。
ちょっと賭けなのだが、面白い感じに仕上がることを願う。
f0192236_171951.jpg
2F 書斎
天 井:梁表わし
     クロス張り・FE3910
 壁  :クロス張り・FE3910
 床  :複合フローリング・ピュアオーク
ド ア :ライトチェリー
サッシ:ホワージュ





056.gif茶の間の空間のイメージは“黒”。
床、建具、梁は黒だが、天井、壁は白にする。ただ和の空間なので、洋の空間と違うクロスにしたい。それで、天井、壁ともSP2341とした。
f0192236_1725731.jpg
1F 茶の間
天 井:梁表わし(焦げ茶色に塗装)
     クロス張り・SP2341
 壁  :クロス張り・SP2341
 床  :複合フローリング・ウェンゲブラック
ド ア :ウェンゲブラック
戸 襖:クロス張り・SP2309

※パースには描いていないが、天井に吊下げ格子がつき、焦げ茶色に塗装する

[PR]

by mikan_na | 2009-11-20 21:15 | 仕様打ち合わせ

仕様打ち合わせ その43「インテリアコーディネート(8)」   

2009年 11月 18日

次に変えたい部分はどこか考えていく。
056.gifトイレは天井はいいとして、壁は防臭効果のあるクロスの方がいい気がしてSP2345にした。
f0192236_2113768.jpg
1F トイレ
天 井:クロス張り・SP2337
 壁  :クロス張り・SP2345
 床  :クッションフロア・HM4059
ド ア :ライトチェリー
サッシ:ホワージュ







056.gif納戸とWICは収納スペースなので、他の部屋と区別する意味でクロスを変えたくて、天井も壁もSP2355にした。

056.gif主寝室も寝るスペースなので、収納スペースと同じ考えでSP2355に。
f0192236_171911.jpg
2F 主寝室
天 井:梁表わし
     クロス張り・SP2355
 壁  :クロス張り・SP2355
 床  :複合フローリング・ピュアオーク
ド ア :ライトチェリー
サッシ:ホワージュ

[PR]

by mikan_na | 2009-11-18 21:09 | 仕様打ち合わせ

仕様打ち合わせ その42「インテリアコーディネート(7)」   

2009年 11月 16日

天井、壁
クロスについては「内部仕様」で触れていた通り機能性のないタイプから選ぶのだが、見本帳を見ると様々なデザインに目移りする。何を選べばよいものやら、そもそも好みさえ分からない005.gif
ここはプロのアドバイスを仰いだ方が無難だと思い、コーディネーターのT塚さんと数点ピックアップし、選んだクロスのサンプルを取り寄せた。

ここで一つ心がけたいことがあるのだが、“色の面積効果”というものがあり、これは小さな色見本だけで選んだ場合、自分が思い描いていたイメージと違ってたということがよくある。
明るい色は、大きな面積になるとより明るく見え、暗い色はより暗く見える。
明るさや色味に差がでるだけでなく、イメージも変化して見えるので、サンプルを取り寄せて、できるだけ大きなサイズで判断した方がよい。

だがサンプルを持ち帰って見たのだが、やはり選び切れない。色彩の知識が乏しいと、サンプルでも素人にはイメージしにくいものである。
まあ、家具や電化製品、雑貨や絵画、照明器具など、部屋に置くインテリアを考慮して、クロスはあくまでも引き立て役に徹するよう、ベーシックでシンプルなデザインのものを選択することにした。

ここからは部屋ごとに紹介します。
056.gifまず大部分の天井、壁のクロスを何にするか、シンプルで汚れにくい、汚れても拭きやすいタイプとして、天井をSP2337、壁をSP2309にした。

f0192236_2059338.jpg
1F リビング
天 井:梁表わし
     クロス張り・SP2337
 壁  :クロス張り・SP2309
 床  :桧の無垢材
ド ア :メープルクリア
サッシ:ホワージュ






※パース、ヘタウマ?な手書きです。
(実際は単色ではないため、質感が表現できてないのですが、あくまでもどのような配色をしたかをご理解いただけたらと思います058.gif
[PR]

by mikan_na | 2009-11-16 22:05 | 仕様打ち合わせ

仕様打ち合わせ その41「インテリアコーディネート(6)」   

2009年 11月 13日

だんだんとブログの更新ペースが落ちてきた、、、005.gif
内容が濃くなっていくにしたがい、仕上げるのにすごく時間がかかってしまう。奮起せねば!
気を取り直して、次は内装です。

[内装]
056.gifまず壁だが、一番多く視野に入るので壁材を何にするか真剣に考えると思うが、まず部屋の広さを考慮する必要がある。
柄もののクロスだったり、タイルやレンガなどの質感の強い壁材を使用すると圧迫感があるため、部屋を狭く感じさせる。広い空間だったらあまり気にならないかもしれないが、狭い空間であれば、ポイントでアクセントをつける感じで使うといいかもしれない。
それから多少の凹凸がある壁材は、広い空間だと近づかないと分からなかったりする。部屋の広さによって見え方も変わる。
056.gifまた壁に絵画や、ニッチに小物などを飾るならば、主張のある壁材を使っていると装飾が目立たなくなる。装飾を生かすのであれば、壁材はシンプルな方がいいかもしれない。
いろいろな角度で考慮しながら検討していくと、考えがまとまるかな。


1FのホールとLDKは桧の無垢材ですでに決まっているので、他の部屋について考えていく。
056.gif床材はウッドワンのコンビットストライプのプロテクト3。
1Fの茶の間はウェンゲブラック(焦げ茶色)、納戸はピュアオーク(ナチュラル色)に。
2Fの床はすべてピュアオーク(ナチュラル色)にした。
056.gifトイレは「内部仕様(4)」で触れたとおり、サンゲツのHM4059で、白っぽいクッションフロアである。洗面所は籐のクッションフロアHM4044

室内ドア
ドアの色は各部屋の床の色に合わせる。
056.gif2Fの各ドア、1,2Fのトイレ、階段下収納はライトチェリー(ナチュラル色)に。
056.gif1F茶の間はウェンゲブラック(焦げ茶色)、LDはメープルクリア(白っぽいナチュラル色)に。
建具のメーカーが違うが、ライトチェリーとメープルクリアは近い色合いで、色調を統一させる。

サッシ(内観色)
056.gif外観色はCBブラウンだが、内観色は壁が白なのでホワージュ(白色)にする。
056.gif客間は真壁仕様で桧を多く使用しているので、クリアバーチ(木の色)にした。
056.gifあと、浴室だが壁のパネルはシェリーホワイトで、一面だけアクセントでダークブラウンにしている。その一面にサッシがあるのでノーブルブラウンを選択、ここだけ外観色と同系色にした。

巾木、窓枠、廻縁
床の色と同色にする。
056.gif茶の間はウェンゲブラック(焦げ茶色)、茶の間以外はライトチェリー(ナチュラル色)に。
f0192236_19262113.jpg
[PR]

by mikan_na | 2009-11-13 21:58 | 仕様打ち合わせ

仕様打ち合わせ その40「インテリアコーディネート(5)」   

2009年 11月 04日

それでは実際に取り決めた内容にして書いていきます。まずは外装から!

[外装]
家の外観は長方形で、屋根は切妻とシンプル。
和モダンなので奇を狙わず、壁は白っぽく、他の部分は黒っぽくする。

外壁
一番面積を占める部分なため、慎重に選ぶ。
光触媒の塗り壁なので雨で汚れはいくらか洗い流されるのだが、白だと汚れが目立つと思うので、少し色味がかった方がいいかな。
で選択したのがパレックスのBeige Dune 10448。ベージュなんだけど、薄い黄緑色に見えるんよね。
和を感じさせつつ、モダン的な若干個性のある色かな。
だが実際に塗ったイメージが今一つ湧かない。打ち合わせは当然室内で行っているのだが、室内だと本当の色の見え方が違うので、サンプルを外で見てみる。太陽光に当たるとどんな色でも若干白っぽく、色味が抜けた感じに見えるので、もう少し落ち着いた色に感じるかもしれない。
なかなかこの色を塗った家を見たことないので、思い切って採用した。
f0192236_10144486.jpg
屋根
平面瓦を選んでいる。鶴弥のスーパートライシリーズの3つの形状の中から選ぶことにした。
切妻の屋根に並べて、どのデザインが映えるかなって考えながらタイプⅠを選択した。
色はマットブラックに。

バルコニー
玄関横に縦格子を入れているので、家のサイドに位置するバルコニーは木目調のデザインにしたい。
旭トステム外装のミリオーラモダンウッドのウッディブラックMW5WBKを縦張りにする。(生産終了につき最新のものをリンクしてます)f0192236_8335652.jpg

サッシ(外観色)
ベージュにしたらどんな感じになるだろうか?と聞いてみたところ、一般的に外壁を黒っぽくした場合、サッシをベージュにするみたい。
色の組み合わせはセオリー通りの方が無難なのかな。
外壁の色を考えて、CBブラウンにした。

破風、鼻隠、雨樋
すべて黒っぽい感じで。
破風と鼻隠は神島化学工業のKCモール、色はクラシックブラウン。
雨樋は松下電工のパラスケアU105。素材は硬質塩ビで、色はオークブラウン。

玄関ドア
色は柿渋調。その名の通り渋いです。
[PR]

by mikan_na | 2009-11-04 17:03 | 仕様打ち合わせ

仕様打ち合わせ その39「インテリアコーディネート(4)」   

2009年 11月 02日

ベースカラー(基調色)部屋全体の70%
まず色を決めていく作業で最初に取り掛かるのが、床、壁、天井。これは部屋の大半を占めるので、これらがベースカラーになる。
面積が大きく、簡単に変更できないので、明確な意図がなければ、淡い色やナチュラルカラーなど、一般的に心地よく感じ、飽きがこない色にしておいた方が無難だと思う。
床は暗めの色にして壁、天井に向けて明るい色にすると、天井が高く感じられ、開放的に。
逆に天井を暗くすると圧迫感が出るが、あえて個性的な雰囲気にするという考え方もあり、照明を工夫すれば面白いかも。(でも難しいし、飽きた場合、居心地の悪い空間になるのでリスクは高い)

アソートカラー(従属色・配合色)部屋全体の25%
家具やカーテン、ラグやソファーを自分の好きな色に。この色が部屋の印象を決定づけるので重要です。
色の組み合わせ方には「同系色」「類似色」「反対色」「同一トーン」などがあり、「統一感のあるスッキリとした部屋」「強い色調で個性のある部屋」「空間を少しでも広く見せたい」など用途に応じて選べばいいと思う。
またカーテンやラグなどは季節に応じて変えれば、違った雰囲気を味わえる。その場合ベースカラーは、アソートカラーを変更してもしっくりくるように主張しない色調にしておくと合わせやすい。
また同系色にする場合、大理石やレザーなど素材を工夫すれば、立体感が出てセンスのいい空間に仕上がるのでは!

アクセントカラー(強調色)部屋全体の5%
アソートカラーで部屋の印象はできているのだが、更に変化をつけたい、センスアップしたい場合、アクセントカラーを考える。
これは少量加えることで全体が引き締まり、生き生きとしてくる。(逆に少量でないとアクセントにならないと言える)
一般的に色相やトーン(明度と彩度)が対照的な色を使う。
特に明度差のある色を使うと、配色はより明確になる。
クッションや絵画、雑貨などの小物を個性の強い色にしたり、柄モノにしたりすると、一味違う雰囲気になる。
アクセントカラーは気軽に変更できるので、失敗してもいいから思いっきり冒険してみたらいいんじゃないかな!
気分に応じて遊び心を出してみたり、季節に応じて変えたりしたら空間が面白くなると思う060.gif

基本として以上のような感じだが、この項目を作るにあたりカラーを少し勉強したのだが、相当難しい。仕事で必要な人でないと、本格的な色彩の知識はなかなか身につかないと思った。(特に男性は!)
だいたい自分たちもカラーコーディネートは感覚で選んだんだけどね。
ただ少しでも基礎を知っておいた方が、大きく外さないかなと思います。
f0192236_1922190.jpg
[PR]

by mikan_na | 2009-11-02 17:00 | 仕様打ち合わせ