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土地探し その3「地盤調査」   

2008年 10月 31日

土地を探す上で災害に配慮しないといけませんが、例題をあげると、

056.gif周囲の建物が石垣の上などに建っていたり、基礎が高い場合
 ⇒過去に水害があったのかも。

056.gif地名に“さんずい”がついていたり、“田” “堀” “橋” “堤”といった水に関係する地名
 ⇒軟弱地盤を疑う必要がある。
(ちなみにうちが建てるエリアも“さんずい”がつく地名で、昔浅瀬だったそうです)

056.gif傾斜地の場合
 ⇒切土と盛土で地盤の強度が違う。

056.gif窪地だった所を埋め立てたら
 ⇒地震のとき液状化現象が起きるかも。

056.gif周辺の道路が狭かったり、入り組んでたら
 ⇒消防車が入ってこれないかも。

他にもいろいろチェックすべき項目はありますが、
注意深く観察したり、調べたりしたら、おのずと見えてくると思います。
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分かっていれば、買うべきかどうか判断できますし、購入したとしても事前に対策できますしね。
後悔しないように、よくよく調べられた方が賢明だと思います001.gif

さて、土地も無事決まって、次回はいよいよ「依頼先選び」です!
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by mikan_na | 2008-10-31 22:43 | 土地探し

土地探し その2「周辺環境」   

2008年 10月 30日

うちの場合は、土地に関してはスムースに決まったのですが、
(ただ、手続きやら造成など、するべきことはたくさんありましたが)
一般的には物件を探される方の方が多いですよね。

家づくりは、土地の条件が建設プランに大きく影響してくるから、できるだけ自分の条件に見合う土地を探したいものです001.gif

チェック項目として、

056.gif最寄りの駅やバス停までの距離
056.gif通勤、通学時間
056.gif周辺道路の混雑度
056.gif往来や防犯性
056.gif周辺の施設(ショッピング施設、医療施設、公共施設)
056.gif上下水道、電気、ガスなどの整備状況
056.gif周辺の建物の密集度、日照、通風などへの影響

が挙げられますが、一回ではなかなか判断できないので、時間帯や曜日など条件を変えて何度も見に行かれた方がいいと思います。
住みよい環境であることが大切ですものね058.gif

私たちが建てる環境について言えば、
郊外であるため、最寄りの施設等からは歩いて行くには遠くて、少し不便かな。
でも田んぼに囲まれてるから、緑があふれていてすごく気持ちがいいです058.gif

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車の往来については前回書いたとおりで、
南面は裏道だから大丈夫。
下水については合併浄化槽を作らないといけない。
近い将来、下水道が通ったら損になるけど、
調整区域だから、たぶん通らないと思うんだよね039.gif
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by mikan_na | 2008-10-30 22:32 | 土地探し

土地探し その1   

2008年 10月 29日

私たちは現在西大寺に住んでいます。

どのエリアに家を建てるかは、まずは自分たちの行動範囲を考慮して決めると思うのですが、
私たちの場合、ととろてんの勤務先や実家の往復、みかんなの行動範囲と実家の往復などを考えると、現在の西大寺が一番便利な立地条件でした。

ですので、西大寺エリアの土地を探したのですが、それなりに高く、あまりいい物件がありませんでした007.gif

それで、みかんなの母から「それなら伯母さんの土地を譲ってもらったら?」って聞いて、
「じゃあ自分たちが思い描いている環境に適しているか見に行こうか!」
ということになり、現場を見ることにしました。

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位置は西大寺中心から少し離れた郊外に、田畑が2ヶ所あります。

どちらにするか悩んだのですが、法規制について調べてみると、
片方の田畑は農業振興区域で、手続きが複雑。
「年内に完成させるのはたぶん無理だろう!!」
とのことだったので、必然的に現在家を建てている方の田畑になりました。
(よくよく考えてみると、やはりこちらでよかったのですが001.gif

転用可能な田畑は南北に延びていて、どちらが便利か考えたところ、
北面はメイン通りに行ける抜け道で、交通量が結構あるため北側は不便と判断。

南はというと、住宅がまばらで付近の道路は住民以外はあまり通らない。
それに南面に玄関を作れることから、南側を叔母さん家と交渉して、土地を譲っていただくことになりましたー058.gif
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by mikan_na | 2008-10-29 15:06 | 土地探し

理想の空間イメージ その2   

2008年 10月 22日

●続き間
客間と茶の間をひと続きにすると、襖をはずして大広間として利用できます。
宴会をしたり、学習塾をしたり、用途に応じて多目的に使える、楽しい空間になると思います。

●縁側(広縁)
なくても困らないけど、ひなたぼっこしたら気持ちいいよなぁ。
縁側に腰掛けて、庭でバーベキューしたり、花火したり、お月見したら楽しいだろうなぁ。
自然を感じる空間だよね001.gif

●欄間
採光や通風の役割がありますが、デザイン性が高く、空間にアクセントをもたらします。
隣りの天井が見えるので、部屋に広がりを感じます。でも、結構お値段するんよなー008.gif

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●LDK、サニタリー
利便性を考えると、現代的な洋風の空間がいいかな。
TVは大きなソファーでくつろいで見たいなぁ。
台所は対面式で広々としたシステムキッチンがいいなぁ。
お風呂は清潔感のある空間にしたいなぁ058.gif

さて、こうして空間のイメージが固まったら、次はいよいよ「土地探し」です!
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by mikan_na | 2008-10-22 22:14 | 理想の空間イメージ

理想の空間イメージ その1   

2008年 10月 21日

展示会場やショールーム、カタログや雑誌などを見ていくうちに何となく自分の好み、心地いいと思う空間がだんだんとイメージできてきました。

ここではメーカーと打ち合わせする前の、気に入った空間などについて書きたいと思います。

当初から和風建築がいいなーと思っていました。
それは木をふんだんに使用しているからで、木造の建築には味わいがあり、
風情を感じて安らげるイメージを持っていました。

ただ、純和風がいいかというと、ちょっと違うよなー039.gif
LDKは便利だから現代的な方がいいよなー。
だったら和モダンな家がいいかな?

「和モダン」 この方向で考えてみよう!!!058.gif

●軒
玄関から和室までを大きく軒をせり出した感じにしたい。
雨の日でも楽しい気分になりそう!

●土間
玄関や和室の前などに土間を広く取りたい。
土間って内と外をつなぐ曖昧な空間で、土間があることで広がりができ、ゆとりが生まれる気がします。

●客間
「客間ってめったに使わないのに、作る必要ないんじゃないの?」って声は多いかと思います。
有効に使える部屋を作ったほうがいいという考えは否定できませんが、
いぐさの香りを嗅いだら心が落ち着きません?001.gif

来客が仮に少なくても、ゆとりの空間があってもいいような気がします。
洗濯物を畳んだり、読書をしたり、お茶を一杯飲むだけとか、少しの時間だけ過ごしてみても、十分意味のある空間になるのではないかなーと思うんです。

●囲炉裏f0192236_105613.gif
囲炉裏は家族の寄り合いの場、鍋を囲むと楽しいコミュニケーションが生まれます。
囲炉裏って祖父母が孫に昔話を聞かせるのに最適な空間では?と思います。
先人の教えを乞うたり、古くから言い伝えられた話を伝承したり、
子供の教育や躾をする場面として、いろんなドラマが生まれそう!

野郎連中は囲炉裏を囲んで、酒を飲みかわしながら話に花を咲かせる。
男の憧れの空間です。
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by mikan_na | 2008-10-21 20:48 | 理想の空間イメージ

家に対する思い その3 「和の空間」   

2008年 10月 18日

和の空間=古臭い、暗い、コストがかかるっていうイメージがあると思います。

そもそも和風建築は、当然その土地の気候や風土を考えて出来上がったものだから、
間違いなく日本人にとって心地よいはずなのです。

とは言っても、現代では欧米の文化も多く取り入れられ、今さら純和風の建築物では生活しづらいです。

056.gifそれならば、古くていいものはそのままに、新しい現代の要素を組み込んだらどうだろう?
  今までの生活に、昔の穏やかで豊かな暮らしがプラスされないだろうか?

056.gifデザインにしても、純和風は古臭いかもしれないけど、現代的な要素を加えれば、
  古さと新しさが融合して、クールでかっこいい空間が作れないだろうか?

ととろてんは直島出身なんだけど、直島ではベネッセが現代アートを展開しています。
昨年と2001年にスタンダート展なるイベントが行われましたが、
家屋、診療所、床屋、卓球場など昭和の建物を展示場所にして開催されました。

内容に関して言えば
「アーティストたちが現代の日常的な問題を独自に捕らえて形にしたもの」
ですが、現代アートなので正直何を表現しているのかよく分かりませんでした008.gif

ここで触れたいことは作品ではなく、展示場所についてです。
アートを表現する場所というのは、新しいハコを作って展示するものと思い込んでいたので、
古い建物を利用して展示するという発想に驚きました。
(こういうのを“リノベーション”って言うのだろうか?)

あれを見て、工夫すれば古さが心地よい新しい空間に変わるんだーと思いました038.gif

コストはハウスメーカーでは、和風のモデルがあまりないので、
いざ作るとなると洋風よりは高くなるとは思うのですが、
需用が増えれば、メーカーさんも検討されるのではないでしょうか?

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世界に誇れる、発信できる、
和風の建築物が増えればいいのになーと思います001.gif
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by mikan_na | 2008-10-18 21:08 | 家に対する思い

家に対する思い その2 「和の心」   

2008年 10月 16日

以前「しばわんこの和のこころ」という番組が好きでよく観ていました。
(DVDまで買ってしまいました…って前回と同じ切り口だな。。。039.gif

これは今ではあまりされなくなった和の行事やしきたりを描いた番組で、
しばわんこたちがいろいろ教えてくれて、見てて和むんだよねー016.gif
(ちなみにととろてんは、純真無垢なしばわんこが、みかんなは自由奔放なみけにゃんこがお気に入り♪)

日本には四季があります056.gif
しかし合理的、効率的なライフスタイルを求めすぎて、四季の移ろいを感じることが少なくなっていませんか?
節分に豆まきをしたり、十五夜に月を見上げたりしてます?

最近日夜問わず活動しているため、正月が来ても、テレビで正月特番が流れているだけで、
全然正月って実感がないってことないですか?

世の中すごい便利になったけど、反面ギスギスしていて気が休まらない気がするんです025.gif
ちょっとでも昔ながらの行事やしきたりを取り入れたら、なんか時の流れが緩やかになって、
心が穏やかになるんじゃないかと思うんです。

和の行事をしたり、季節ごとにしつらいを変えてみたりしたら、
もっと生活が楽しくなるような気がします。

しつらいを漢字にすると「設い」ですが「室礼」とも書くそうで、
「一年の節目、人生の節目に季節、言葉、心を盛ること。先人の霊を招き、客人を招き、
感謝の心を供すること」
という意味があるそうです。
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親しい人達を招いて喜びを分かち合い、おもてなしをする。
四季が織り成す美を感じ、楽しい時間を過ごす…
そんな生活ができたら、世の中平和になっていいと思いません?058.gif
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by mikan_na | 2008-10-16 20:07 | 家に対する思い

家に対する思い その1   

2008年 10月 14日

「ビフォー・アフター」という番組が好きでよく観ていました。
(DVDまで買ってしまいました001.gif

最近は、アスベスト問題で解体に時間がかかるようになったり、
耐震強度偽装事件により調査や補強に手間取るなど、
リフォームの工期が大幅にかかるようになったため、
毎週の放送が難しくなって、打ち切られました002.gif
(たま~にスペシャルで放送するけど)

この番組が魅力的だったのは、
すごい狭い空間を立体的に設計することでスペースを確保したり、
生活のしにくい空間を、お施主さんのライフスタイルを考慮して劇的に変化させて、魅力ある空間にしたり、
建築家のセンスを前面に出したサプライズ的な施しがしてあったりと、
すごく興味深く拝見してました。

「まあ、なんということでしょう!」のセリフが流れると、
思わず画面に食いついてしまいます
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家は何千万ものコストがかかるものだから、愛着の持てる家にしたいです。
どういった形を望むかは人それぞれだけど、ひと工夫された家を設計してもらえたら、
大金を出すのも惜しくないかなーと思うんです。
(まぁ少しでも安く買いたいって人もいるから、人それぞれか。。。039.gif
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by mikan_na | 2008-10-14 18:47 | 家に対する思い

家づくりの検討段階 その3   

2008年 10月 09日

自分の家の空間をイメージしながら、見たり触れたりして、よりイメージを固めていきます。

たぶんこのころには、ずいぶんと知識もついて、自分のイメージをある程度具体的に表現できるようになっていると思うので、担当の方にどんどん質問をしてみたらいいと思います。
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知識やイメージが固まっていない段階で見聞きした時より、数段中身が伴った話し合いができるようになってると思います001.gif

アドバイスを聞いてみて、自分の思い違いを理解したり、新しい発見を得たりして、知識を深めていきます。

そして、自分の中で方向が定まってきたなーと思ったら、実際に設計プランを考えていきます058.gif
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by mikan_na | 2008-10-09 20:07 | 家づくりの検討段階

家づくりの検討段階 その2   

2008年 10月 08日

自分の好みが分かってきたら、次は、現在のライフスタイルの整理!

・家族それぞれのライフスタイルや趣向を整理
・家で、それぞれの空間でどのように過ごしたいか
・それぞれが、家族全員がくつろげる状態を考える

これらを整理しておくと、重視するポイントがはっきりしてきます001.gif


056.gifそれから、現在の住まいの不満点を洗い出します。

例えば
・収納が少ない
・家族が自然に集うようなゆったりした団欒スペースがない
・家でも仕事ができる書斎があったら・・・
etc.

これらを改善してやれば、理想とする暮らしが近づくのでは043.gif


056.gifそしてさらに、将来の暮らしの変化をイメージします。

・子供が成長する
・親と同居する
・子供が独立する
・子供世帯と同居する

これらをイメージすると、将来間仕切りの変更やリフォームが必要になるのか、
そのためにリフォームが可能な工法や間取りを選択した方がいいのか、
家族の変化に対して家を変化させるのかを、事前に考えられるのでは045.gif

056.gifまた、使いたい家具や電化製品などをリストアップして、予めサイズを測っておきます
そうすることで、間取りや必要なスペースが分かってきます。


このように、考えるべき事柄を順番に整理していくと、f0192236_20592478.jpg
何を優先するべきか、
それはコストがかかっても要るか、
どのグレードの機能がいるのか、
選別する作業ができるようなると思います058.gif
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by mikan_na | 2008-10-08 19:09 | 家づくりの検討段階