建築 その5 「地盤補強工事(1)」   

2011年 02月 18日

                                                   工程表へ→
柱状地盤改良 H20/8/7-9
6/25にJIOが行った地盤調査の結果、湿式柱状改良が望ましいという結果であったため、湿式柱状改良により地盤を補強する工事を行いました。
この工法は、軟弱地盤にセメント系固化材と水を混ぜてスラリー状(泥状)にし、改良する土と攪拌しながら注入し、化学的に固化して柱状の改良体を作るものです。また固化材は地盤の状態に合わせて添加量を調整します。(一般的に添加量は 300kg/m3以上で、水/固化材比(W/C)は 80%以下にするようです。)
固化するまで1週間程度かかるので、それまで養生させます。
どんな工法にもメリット、デメリットはあると思いますが、一番重要なのは適切な施工が行われるかどうかではないでしょうか。

f0192236_19261236.jpg地鎮祭も無事終わり、いよいよ新築の工事に入ります。敷地の周囲をネットで囲んだ後、正面に看板を掲げます。(建築基準法により施工会社の看板を設置する義務があります。)








まずは建物の配置を確認し、杭芯割付を行います。(基礎の立ち上がり部分に杭がないと効果が下がるので、位置がずれていないかが重要なポイントになります。)
また杭の間隔は1.8~2.7m以下に配置されるようです。(1間180cmなので、1~1.5間で杭を打つのでしょうね。)
f0192236_19264363.jpgf0192236_19265762.jpg
          建物配置確認                          杭芯割付


杭伏図は次の通りです。
f0192236_19595189.jpg

赤丸が杭芯で、うちの場合全部で51本打ちます。
ちなみに黒点がアンカーボルトです。
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by mikan_na | 2011-02-18 19:25 | 建築

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