仕様打ち合わせ その89 「電気設備(43)」   

2010年 11月 25日

今回よりLAN、TEL、TVなどの回線関係について書きたいと思います。
前半、通信関連の内容について触れ、
後半、実際に回線の設置場所を、どのように決めたかをお伝えしたいと思います。

接続サービス
ネット回線は、まず間違いなく高速で大容量のデータを通信する、ブロードバンドを選択するでしょう。
接続サービスは、光ファイバー(FTTH)かADSL、そしてケーブルテレビからの選択になろうかと思います。(携帯端末などで通信するWi-FiやWiMAXなどのモバイルブロードバンドもありますが、ここでは省きます。)
各接続サービスについて簡単に説明します。

ADSL
電話線を使って高速のデータ通信をする。
NTT収容局と自宅までの距離が長かったり、外部からノイズを拾うと、速度が低下する。
ADSLには8Mbpsくらいから50Mbpsくらいのプランがあるが、NTT線路長が3kmくらい離れていると、どのプランでも低速になり、速度があまり変わらなくなる。
NTTのホームページでNTT収容局と自宅までの距離を調べて、速度を期待するなら2km以内だったらADSLでもいいと判断できるかな!
住んでいるエリアでADSLしか選択肢がない、光は利用料金が高すぎるって方は、
3km以上離れていたら速度が期待できないので、あえて低速のプランを選択し、安く利用するのも手かな001.gif

光ファイバー(FTTH)
100Mbpsと高速。(NTT東日本で昨年の10月から、西日本では今年の5月から下り200Mbpsのサービスが始まっています。)
線路長が長くても伝送損失の影響が少なく、ノイズの影響も受けない。
光の利用可能率は9割以上で、高速通信サービスは日本が世界で一番整備が進んでいる。
だが世帯普及率は3割程度で、「利用料金が高い」「まだここまでの速度を必要としていない」ことなどが挙げられると思います。
ただ今後速度を生かしたサービスも増えて、高速通信が当たり前になると思うので、現段階では必要でなくても、将来光に移行することを想定しておいた方がいいんじゃないかと思う。

ケーブルテレビ
自宅がケーブルテレビのサービスエリアであれば利用できる。
複数の回線速度のプランがあるが、ケーブルテレビ会社によりプラン内容は違う。
多チャンネルの番組、電話、インターネットなど、複合的なサービスが利用できる。
アンテナやチューナーがいらないので、わずらわしい接続をしなくて済むってことがメリットとして挙げられます。
ただ、利用するサービスを付加させていくと、料金が高くなる気がするんだけど039.gif
(割安なセットのプランがあったらいいが、どうなのでしょうか?)
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by mikan_na | 2010-11-25 11:44 | 仕様打ち合わせ

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