仕様打ち合わせ その79「電気設備(33)」   

2010年 04月 20日

エアコン
エアコンは容量が大きいので、専用回路としてブレーカーを単独で設ける。
そのため、たとえすぐにエアコンを取り付けなくても、取り付ける予定のある部屋すべてのブレーカーとコンセントの取り付け、および配線をしておくことが望ましい。
うちでは、すべての居間にエアコンをつけることを想定した。(ただし、茶の間は外壁に面していなくいので、エアコンは取り付けできない。)
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具体的には、
1Fリビングに取り付けて、LDKを空調する。
1F客間に取り付けて、客間と茶の間を空調する。
2F書斎に取り付ける。(予算の関係でエアコン本体はすぐにはつけない。)
2F主寝室に取り付ける。(予算の関係でエアコン本体はすぐにはつけない。)
2Fゲストルームに取り付ける。
⑮⑯2F子供室は将来間仕切りすることを想定して、南北にそれぞれに取り付けられるように設ける。(予算の関係でエアコン本体はすぐにはつけない。)
※番号は分電盤の項でつけた、分岐ブレーカーの番号です。
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エアコンの室外機の位置だが、
1Fリビングと⑮⑯2F子供室は、家の東側に室外機を設置する。
1F客間と2F主寝室は、家の西側に室外機を設置する。
2F書斎は、家の北側に室外機を設置する。
2Fゲストルームだが、位置的には南側に設置、なのだが、景観を考えると南面に室外機を置きたくない。
それで西側に設置することにしたのだが、エアコンのダクトも景観を考えると表に出したくない。
そこでゲストルームだけ、天井から西側の壁の中を伝って配管を這わした。
通常ならば、エアコンの取り付け工事は家が完成してから行うのだが、ここの配管のみ家を建築してる時に先行して取り付ける。

配管を埋設する場合のデメリットは、
加湿や換気、お掃除メカなどの機能がついた高性能なエアコンは取り付けられない、もしくは取り付けることをあまり推奨されない。(詳しくは次回で説明します。)
配管に不具合が生じても修理及び撤去できない。f0192236_1124087.jpg
冷媒を入れ替える作業が煩わしい。
などである。
埋設させるかどうかは、見栄えを取るか、性能を取るかで判断する必要があります。

また配管がどうしても長くなるので、熱効率は悪くなります。うちの場合購入したエアコンが12mまでの仕様でしたが、実際に設置してみたら13mだったので、冷媒を追加で入れました。
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by mikan_na | 2010-04-20 18:59 | 仕様打ち合わせ

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