仕様打ち合わせ その77「電気設備(31)」   

2010年 04月 14日

我が家の分電盤
我が家の分電盤がどのような仕様になっているか、ご紹介します。
056.gifまずは単相3線式で引き込まれ、主幹ブレーカー3P2Eに接続します。
容量は75Aで大きめです。部屋数と照明の数と大型設備の数を考えると、このくらいは必要になるのでしょうね。
分岐ブレーカーは、部屋数(コンセントと照明)+エアコン数+大型の設備の数+予備と全部で24回線、一般家庭よりだいぶ多いと思います。
100Vの回路は2P1E、200Vの回路は2P2Eのブレーカーが付いています。(1つだけ100Vの回路に2P2Eになっています。)
容量は20A、IHとエコキュートは30Aになってます。
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056.gif各回線についてもう少し細かく説明すると、
①~⑨は各居間の照明とコンセント。
⑩~⑯はエアコン専用。
⑰~23はキッチン、バス、トイレなどの消費電力の大きい設備を専用回線にしています。
※ブレーカーの順番は分かりやすく伝えるために、実際の配置と変えています。
24は予備として設けています。

056.gif分岐ブレーカーが過電流で落ちないか考えていくと、
⑩~23の専用回線については、ショートしない限りブレーカーが落ちることはない。
①~⑨だが、100V×20A=2,000W、要は約2,000Wを超えないかどうかを考える。
まずは照明だが、例えばダウンライトに白熱球60Wを8個付けていたとして、480W。
2,000W-480W=1,520W。「電気設備(24)」で触れた、家電製品の消費電力を見ると、消費電力の大きなものは、大きなモーターがついている製品か、熱源を使用する製品。それ以外の家電製品を多少使っても1,520Wはなかなか超えないだろう。
よって容量については、消費電力の大きな製品を使うエリアのブレーカーだけ考えればよい。

056.gif調理器具は熱源を使用したものが多いので消費電力が大きいのだが、事前に専用回線に分けてある(⑰~⑳)ので、キッチンについては問題ないだろう。

056.gif気になるのは茶の間と、客間。ここでは大勢集まって宴会ができるように続き間にしている。
例えば鍋ものや粉ものをしたとして、ホットプレートや卓上IHを2つ同時に使用。またコーヒーやお酒を飲むのにポットを使うかもしれない。3つを使うと3,500W強になる。
茶の間と客間は別の分岐ブレーカーになっているが、一方が2,000Wを超える可能性は十分に考えられるので、茶の間の1つのコンセントを専用回線にした。
細かい内容については後ほどエリアごとにまとめますので、そちらをご覧ください001.gif
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by mikan_na | 2010-04-14 18:56 | 仕様打ち合わせ

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