仕様打ち合わせ その45「インテリアコーディネート(10)」
2009年 11月 23日
飾棚はアクセントを付けるため違うクロスにしたい。
和の空間に合いそうなRE3382(ページ検索で181と入力)を選択。飾棚の下の床は吉野桧。
床の間だが、ここは縦に照明が入る。(詳しくは「電気設備」にて後述)それで照明の光がクロスに沿って伸びて拡がらないかなと思い、RE3489(ページ検索で196と入力)を。
こういった黒いクロスはお店なんかでたまに見かけるが、民家ではなかなかチョイスしないなと思う。面白い感じに仕上がらないかな!
「内部仕様」で触れたとおり、粋床は黒檀。
1F 客間
天 井 :クロス張り・RE2668
壁 :クロス張り・SP2363
床の間:クロス張り・RE3489
粋 床 :黒檀
飾 棚 :クロス張り・RE3382
飾棚床:吉野桧
扉・襖 :クロス張り・SP2309
サッシ:クリアバーチ
※一部テクスチャを貼っているので、実際の雰囲気に近い感じです。
天井、壁ではないが、戸襖がクロス張りの板戸(本当は大広間として利用する際に襖を外すので、昔ながらの襖の方が軽くて良かったのだが...)なので、何にするか?
襖はあくまでも仕切るためのものなので、主張しない、目立たない感じがいいので、壁で多用しているSP2309にした。
by mikan_na | 2009-11-23 21:17 | 仕様打ち合わせ