設計 その6
2009年 03月 07日
ラフプランで自分が理想とする家づくりが見えたので、建築請負契約を結ぶまで設計を詰めていきました。
●土地
家を建てようと思っている田畑を調べた結果、市街化調整区域で農地転用可能でした。
田畑は南北に伸びた形状で、設計した家を配置すると、東西はほとんどゆとりがありません。
なので、南面を大きくスペースを取ることにしました。
敷地内でどのように配置するか、間取り同様、ゾーニング(敷地の中で、使用目的・法規などに応じてエリアを区分けして、必要な大きさを設定し、位置関係を考案・決定すること)が重要です。
家の配置、玄関の方向、作りたいと思う(もしくは将来検討したい)カーポート、庭、テラスなどをどのように配置するかイメージしておく必要があります。
周辺の状況などによりゾーニングに無理がある場合もあるので、その辺はプロの意見も参考にしながら大まかに決めました。
敷地が決まれば、開発許可申請を行うための準備を進めてもらいました
●資金計画
私たちの家は注文住宅ですが、無垢材、光触媒の塗り壁、内+外断熱など希望している仕様を考慮して “ロハス”をベースに考えていくことにしました。
“ロハス”で設定されている建材や設備でおおまかな費用をはじき出します。
これから希望する仕様に変えるごとに、差額で費用が再計算されます。
短期間ですべての仕様を決めてしまうのは難しいので、予備費として必要と思われる金額を計上しておきます。
建物以外の諸経費も概算で計算して必要経費を割り出したら、ローン返済のシュミレーションをして希望する銀行の候補を決めます。
74種類以上のローンの中から、T郷さんが、ヘルシーホームさんの資金計画システムでシミュレーションしてくださり、私たちに一番有利なものをご提案いただきました
ヘルシーホームさんの営業マンは全員「住宅ローンアドバイザー」の資格を取得されているそうです。
私たちは高額な融資を受けた経験はなく、家を建てる今回が初めてなので(皆さんもたぶん、そうですよね)的確なアドバイスをしていただけたので心強かったです
返済方法は、年間返済額が年収の30%以下になるように設定します。
(これを超えると、融資を受けられる可能性が低いからです)
銀行に事前審査を申込み、希望額の融資を受けられる可能性があるかどうかを確認します。
審査が通れば、契約に向けて具体的に話を進めていきました
●土地
家を建てようと思っている田畑を調べた結果、市街化調整区域で農地転用可能でした。
田畑は南北に伸びた形状で、設計した家を配置すると、東西はほとんどゆとりがありません。
なので、南面を大きくスペースを取ることにしました。
敷地内でどのように配置するか、間取り同様、ゾーニング(敷地の中で、使用目的・法規などに応じてエリアを区分けして、必要な大きさを設定し、位置関係を考案・決定すること)が重要です。
家の配置、玄関の方向、作りたいと思う(もしくは将来検討したい)カーポート、庭、テラスなどをどのように配置するかイメージしておく必要があります。
周辺の状況などによりゾーニングに無理がある場合もあるので、その辺はプロの意見も参考にしながら大まかに決めました。
敷地が決まれば、開発許可申請を行うための準備を進めてもらいました
●資金計画
私たちの家は注文住宅ですが、無垢材、光触媒の塗り壁、内+外断熱など希望している仕様を考慮して “ロハス”をベースに考えていくことにしました。
“ロハス”で設定されている建材や設備でおおまかな費用をはじき出します。
これから希望する仕様に変えるごとに、差額で費用が再計算されます。
短期間ですべての仕様を決めてしまうのは難しいので、予備費として必要と思われる金額を計上しておきます。
建物以外の諸経費も概算で計算して必要経費を割り出したら、ローン返済のシュミレーションをして希望する銀行の候補を決めます。
74種類以上のローンの中から、T郷さんが、ヘルシーホームさんの資金計画システムでシミュレーションしてくださり、私たちに一番有利なものをご提案いただきました
ヘルシーホームさんの営業マンは全員「住宅ローンアドバイザー」の資格を取得されているそうです。
私たちは高額な融資を受けた経験はなく、家を建てる今回が初めてなので(皆さんもたぶん、そうですよね)的確なアドバイスをしていただけたので心強かったです
返済方法は、年間返済額が年収の30%以下になるように設定します。
(これを超えると、融資を受けられる可能性が低いからです)
銀行に事前審査を申込み、希望額の融資を受けられる可能性があるかどうかを確認します。
審査が通れば、契約に向けて具体的に話を進めていきました
by mikan_na | 2009-03-07 21:50 | 設計